こんばんは。
株式会社ハート・ラボ・ジャパンの
知識です。
なぜ私たちは自分の身を削ってまで、
期待に応えようと
してしまうのでしょうか。
「性格だから仕方ない」
「断るのが怖いから」
そう思われているかもしれませんが、
もう少し心の奥底を覗いてみましょう。
そこには、
私たち自身も普段は気づいていない
「隠れたニーズ(欲求)」が
潜んでいることが多いのです。
人が自分を殺してまで
他人に合わせるとき、
無意識のうちに
以下の3つのどれかを求めていると
言われています。
1.安全のニーズ
「この場を丸く収めたい」
「波風を立てたくない」
争いを避け、
自分が傷つかない安全な場所にいたい
という欲求です。
2.所属のニーズ
「嫌われたくない」
「仲間外れにされたくない」
集団の中に居場所を確保し、
孤立することを恐れる欲求です。
3.承認のニーズ
「役に立つ人だと思われたい」
「認められたい」
相手の期待に応えることで、
自分の存在価値を確認したい
という欲求です。
つまり、
「いい人」を演じているのは、
単なる相手への優しさだけではなく、
「自分自身の心を守るための防衛反応」
でもあるのです。
「役に立つ自分でいないと、
ここにいてはいけない気がする」
「一度でも断ったら、
居場所がなくなるかもしれない」
そんな不安な声が、
心のどこかで響いてはいませんか?
でも、どうかそんなご自分を
「計算高い」などと
卑下しないでください。
その防衛反応は、
過去のあなたが厳しい環境や
人間関係を生き抜くために身につけた、
とても大切な「鎧(よろい)」
だったはずです。
その鎧があったからこそ、
あなたは今まで傷つきすぎることなく、
周囲と調和して生きてこられました。
ただ、
大人になった今はどうでしょうか。
もう、
その重たい鎧を常に着ていなくても、
あなたは十分に愛される存在だし、
守られるべき存在です。
境界線を引くということは、
この「重たくなった鎧」を
一枚ずつ脱いでいく作業でも
あります。
「私は、役に立たなくてもここにいていい」
「私は、断っても嫌われない」
そう自分に許可を出してあげることで、
防衛のためのエネルギーを、
自分らしく生きるためのエネルギーに
変えていくことができます。
明日は、この鎧を脱ぎ、
健全な人間関係を築くための
具体的な考え方、
「境界線」の話をします。
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